アクセスマップ

プジョー中央ショールーム

住所〒104-0053 東京都中央区晴海2-5-24
晴海センタービル1階
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TEL03-6228-2011

営業時間10:00-18:30

定休日毎週水曜日
>営業日カレンダー
※年末年始・ゴールデンウィーク・お盆期間は定休日以外にもお休みを頂く場合がございます。
※2025年4月30日(水)・5月7日(水)・5月14日(水)は休業日とさせていただきます。2025年5月3日(土)~5月6日(火)はショールームのみ営業しております。

アクセス方法車でのアクセス:
首都高速10号晴海線「豊洲出口」から約3分
首都高速都心環状線「銀座出口」から約10分

電車でのアクセス:
都営地下鉄 大江戸線「勝どき駅」A2出口より徒歩約8分
ゆりかもめ「新豊洲駅」より晴海大橋を渡り徒歩約10分

都営バスでのアクセス:
都03/都05/東15/錦13「晴海3丁目バス停」より徒歩約3分

[Race] ILMCプチ・ル・マン:プジョー908優勝

[2011/10/02]
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インターコンチネンタル・ル・マン・カップ/アメリカン・ル・マン・シリーズのプチ・ル・マンは1日、決勝レースが行われ、フランク・モンタニー/ステファン・サラザン/アレックス・ブルツ組プジョー908が優勝を飾った。


プジョー、アウディの熾烈な戦いがル・マン24時間以降も続いた今季のILMC。1000マイルで争われるプチ・ル・マンでは、序盤イエローコーション下でピットインしたワークスのプジョー7号車、8号車がともにピットレーン出口の赤信号を無視してしまい、60秒のペナルティストップを課せられ、その間に10号車オレカ・プジョー908 HDi FAPが序盤のリードを奪う。


一方のアウディ勢は、1号車、2号車とも周回遅れのポルシェと接触。また、1台は修復後ステアリングのトラブルに見舞われ、2台ともにリタイアするという結果に。遅れたワークス・プジョーのうち、モンタニー組8号車が追い上げをみせ、レース半分を過ぎたところで10号車をパス。優勝を飾った。


2位はセブリングで優勝を飾り、アメリカでのレースで強さをみせた10号車オレカ・プジョー。3位にはトラブルフリーで走り抜いた007号車ローラ・アストンマーチンが入った。なお、今回プジョーが優勝したことにより、1レースを残してマニュファクチャラータイトルを決めている。


LMP2クラスは、序盤からレベル5モータースポーツのHPD ARX-01gと、シグナテックのオレカ03・ニッサンが競り合う展開となったが、シグナテックはステアリングトラブルに襲われ、クリストフ・ブシュー/ジョアオ・バルボサ/スコット・タッカー組レベル5が優勝となった。


LM-GTEクラスは、序盤からラルフ・ファーマン駆るラグジュリー・レーシング、ドミニク・ファーンバッハー駆るエクストリームスピードとフェラーリ458が首位を奪ったが、最後に笑ったのはジャンマリア・ブルーニ/ジャンカルロ・フィジケラ/ピエール・カッファー組AFコルセのフェラーリ458。


AFコルセは、ピットレーン出口の赤信号無視によりストップ&ゴーペナルティが課され大きく遅れたが、ハイペースでポジションを回復。BMW M3 GTを抜き去り優勝を飾った。

( 出典 : オートスポーツweb )
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