こんにちは、大庭です。
夏の高校野球もそろそろ各地で決勝戦が行われ、
甲子園出場校が出揃って参りました。
まさに夏本番な今日この頃、夏と言えば、やはり怪談、怖い話ですね~。
当ブログでも過去いくつか、私が聞いた話を乗せさせて頂きましたが、これがまたボチボチとご好評を頂いているようですので、
調子に乗ってもう一席…。
以前、友人のT氏から聞いたオハナシです。
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何年か前の夏、T氏が独りで深夜の東名高速を下っている時の事。
霧が濃く、何となく陰鬱な雰囲気になってきたので、景気付けにカーラジオのスイッチを入れました。
ラジオから流れる、タレントの取り留めの無いトークを、聞きながしながら走っていました。
車が△△△トンネルに入ると、タレントがリスナーからの投稿を読み始めました。
「〇〇市の◇◇さんからのお葉書です…。おっと、これは少し怖い話ですね~。『先日私が車で東名高速
を走っている時。真夜中だったんですけど…。静岡の△△△トンネルの中で、ラジオから急にゲラゲラと
笑い声が聞こえてきたんです…。』」
(おいおい、今まさにそこを通ってるんだよ…勘弁してくれよ…。)
気味悪くなったT氏が、局を変えようとラジオに手を伸ばそうとした時…。
突然ラジオから、大音量で、大勢の笑い声が響いてきたそうです。
びっくりして反射的にラジオを消したのですが、笑い声は消えずに、延々と続きます。
笑い声には、女や子供の声も混ざっています。
何度スイッチのオン・オフを繰り返しても、笑い声は止みません。
ところが、車がトンネルを抜けた瞬間、笑い声はピタリと止まり、ラジオからは軽妙な音楽が流れてきました。
T氏が言うには、「後から考えたら、その番組、怪談なんかを読む様なヤツじゃなかったんだよね。
何だったんだろうね、あれ。」…
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―少しは涼しさをお感じ頂けましたでしょうか…?