Photo by (c)Tomo.Yun http://www.yunphoto.net
昨日、8月8日(土)は、毎年恒例の『東京湾大華火祭』が開催されました。
昭和63年始まり、今年で27回目を数えるこの『華火』(『花火』ではなく、『華火』なのがこだわり?)、
東京湾岸の各地に、約70万人の観衆を集める、夏の一大イベントです。(今回は72万人!!だったとか。)
今年も、尺5寸玉を10発、尺玉100発、合計約12,000発が、東京湾の夜空を華麗に彩りました。
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当店の周囲でも昼間から交通規制が敷かれるため、当日は15:00で営業終了。
その時間にはすでに、多くの観衆が集まり始めておりました。
浴衣姿の方が多く、街のあちこちに華が咲いているようです。
いいですねぇ、日本の夏!!
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打ち上げ開始時間の18:50になると、ドドーン ドドーンと、高層ビル群に華火の音が響き渡ります。
東京湾大華火祭の魅力は、何と言っても湾岸のビル群やレインボーブリッジ、東京タワーなど只でさえ美しい、都会的な夜景と
豪壮華麗な華火とのコラボレーション。
我々も優雅に華火見物…かと思いきや、お仕事山積みなので、音だけで我慢です…。
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東京湾大華火祭は、聞くところによると、今年で最後(休止)になるかも、なのだとか…。
打ち上げ会場の晴海ふ頭でオリンピック選手村の工事が始まるのも一因だそうです。
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いやいや、是非来年以降も続けて頂きたいものです。
主催者である中央区さん、何とか宜しくお願いします!!